バンクーバーの水が濁っています。
このところの大雪で、バンクーバーの貯水池に土砂が流れ込んで、水道から出る水が、濁っています。昨日、一昨日は見た目にも「茶色」ぽかったです。市では煮沸しなくても大丈夫、なんてコメントを出していますが、、、
ちょうど1年前にもこんなことがあったんです。その時は1ヶ月近くも生水は飲めなかったです。

11月28日、グレーターバンクーバーで12日ぶりに100万人に影響のでていた水道水の煮沸勧告が解除となった。
勧告は暴風雨の後、キャピラノおよびシーモア貯水池からの水の濁度が許容範囲を超えたため、16日に発令されたもの。
ローワーメインランドの人口の半数にあたる100万人に対する勧告は翌日解除されたものの、バンクーバー、バーナビー、ノースバンクーバー、ウエストバンクーバーでは27日まで水は透明になることはなかった

この時は店頭から水のボトルが売り切れました。(>_<) 冬になると雨の多くなるバンクーバー。それにしても「お粗末」なインフラです。日本のように浄化施設がキッチリしていないようですね。 さて、前に「守屋」事件で、11月28日に

さて、さて、守屋前防衛次官に400万円がわたっていたとの報道。逮捕間違いなしの一報です。「やっぱりな~」の感です。ゴルフ接待にとうとう「ワイロ」ですか、、、
「女帝」と言われる妻の「たかり」ぶりもすごいですね。
日の丸つけてイランに「命かけて出向いていた自衛隊員」にしてみると、何とも噴飯ものの事件です。

とコメントを載せましたが、「ほらね~」の記事がでました。

「ひげの隊長」が守屋容疑者を一喝 「現場はたくあんの缶詰!」 
「現場の隊員は焼き肉ではなくたくあんだ」と前防衛事務次官の守屋武昌容疑者を批判した佐藤正久参院議員
 イラク派兵部隊を指揮し「ひげの隊長」として知られた自民党の佐藤正久参院議員(47)は6日の参院外交防衛委員会で、焼き肉、ゴルフなどの接待漬けになっていた前防衛事務次官の守屋武昌容疑者(63)を痛烈に批判。
隊員が現場で食べるたくあんの缶詰を示し、「若い隊員に接待は関係ない」と訴えた。自衛隊出身者が「背広組」元トップに噛みついた形だ。
 豪勢な焼き肉接待などを受けていた守屋容疑者の逮捕で失墜した自衛隊の信頼回復に向け、「ひげの隊長」は行軍中には貴重な食糧となるたくあんを奥の手? としてあげた。
 6日の参院外交防衛委員会で、佐藤氏は防衛省が約26万人の全隊員に配布した「自衛隊員倫理カード」について言及。カードは守屋氏の逮捕を受け、隊員の綱紀粛正を図る狙いがあり、表面には「供応接待を受けること」など8項目の禁止事項が明記されている。
 佐藤氏は「若い隊員にとって、業者接待やゴルフは関係ない」などと力説。 「現場の隊員は焼き肉を食べていない。たくあんの缶詰を分け合っていた」と説明すると、「戦闘糧食」とも呼ばれる缶詰を取り出した。
 たくあんの缶詰には昆布も入っており、体力を消耗する行軍を考慮して肉厚なのが特徴だ。ほかには、ボリューム満点のとり飯や赤飯の缶詰などがスタンダードメニューだという。
 倫理カードについて「(自衛隊員を)信用していないのかという思いを持つ」不快感をあらわにする佐藤氏に、石破茂防衛相は「現場が一体感を持つための工夫を考えたい」などと応じた。
 守屋容疑者は11月15日の証人喚問で、 「一生懸命仕事をしている隊員に疑惑の目が向けられるのはつらい」などと涙ながらに証言。焼き肉については「マージャンで勝った人が焼き肉代を払っていた」などと明かしていた。
 カード導入のきっかけを作ったのが守屋容疑者であることは明白。佐藤氏はカード批判をしながら同時に、自衛隊の権威を失墜させた守屋容疑者にかみついた格好となった。

と言いながらも。。。↓ はまずいよね~ (>_<) ★空自幹部9人が業者の宴会出席
 航空自衛隊車力分屯基地(青森県つがる市)の司令ら幹部9人が5日夜、同基地のミサイル設備などにかかわる防衛関連業者「大京整備」(本社東京)主催の宴会に出席していたことが6日、分かった。同基地トップの太田勝司令は「自腹で1人5000円の会費を払い、領収書も受け取った」と説明。供応接待や物品贈与を受けることなどを禁止している自衛隊員倫理規程には抵触しないとしているが、防衛省内では「誤解を招く行動は控えた方がいい」との声も上がっている。
バカだよな~ホントに。。。
バカだよな~と言えば「朝青龍」何やってんの?
また壊れちゃったの?

「モンゴルに治療に帰るのか?」の問いかけに「ない、ない」と否定。
まったく~ (-_-)/~~~ピシー!ピシー!

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