今日は あれこれ つづってみます。
1、福田氏X麻生氏

福田氏の優勢が伝えられるなか、麻生氏のパフォーマンスも「目立った」ものがある。アキバでの演説のみならず、各地でその「演説」ぶりは「若者」受けしている。ただ如何せん「この人に任せていいのかな?」と感じる諸氏も多いのではないだろうか。
いずれにせよ、まず 総裁=首相 は 福田氏 であろう。ただ以前のように「力」の政治は民主党の牛耳る「参議院」があるがため、「話し合い」の路線にならざるを得ない状況。
福田氏の官房長官時代の冷静沈着でありながら、ピリッとした姿勢が印象に残っている。民主小澤とのやり取りが、以前の稚拙な安倍首相とのようになることはないと思う。
年金問題、テロ支援問題、政治資金問題等々難題山積日本にとって、反対のための「反対」という姿勢でない、「民主党」に期待したい。

2、プロ野球
セリーグは3強が一進一退の状況。一歩「中日」がリード。ただ阪神との直接対決があるのでそれによってはどうなることか。巨人はツライ立場になってきた。ただ今年は「クライマックスシリーズ」があるので 優勝=日本シリーズ にならないので、ちょっと複雑な心境の野球ファンが増えそうな予感です。

3、中華航空
またまたやってくれました、中華航空。今度は機体に「亀裂」がありながら飛ばしていたということ。(まだ確定ではないが、、、)

胴体亀裂の中華航空機乗員「出発前には異常なし」
台北から佐賀空港に到着した中華航空チャーター便(ボーイング737―800型機)の胴体に亀裂が見つかった問題で、同機の乗員は「出発する前に異常はなかった」と話していることがわかった。
しかし、亀裂は到着からわずか約15分後に確認されていることから、国土交通省は「亀裂がある状態で飛行していた可能性がある」として、中華航空に詳しい報告を求めている。
(間違いないだろ~)
 同省によると、同機は20日午後1時25分ごろ佐賀空港に着陸。乗客を降ろした後の同40分過ぎ、同社の整備士が、機体後部の胴体下側に長さ約77センチの亀裂を確認した。
(見落とすような小さなものではないよな~)
 亀裂の近くには機内のタンクにたまった汚物を専用車を使って取り出す際に取り外すパネルがある。この付近に車両がぶつかれば亀裂が生じる可能性があるが、到着後に作業は行われていなかった。
(それなら台湾で汚物処理する際にわかるだろ~)
 同機の本格的な修理は台湾で行われるとみられるが、同省では「亀裂がある状態で(台湾に向けて)出発することは認められない」としている。
(読売新聞)

カナダに来る皆さんの中には台湾経由の「中華航空」を利用される方もおられるかと思います。 「かなり」心配になってしまいます。 (ーー;)