このブログを読んでいてくださる方は「たぶん」大丈夫でしょうが。。。
● ワーホリでカナダに行きたい、どうすればいいのか
● ワーホリの申請をしてからどうすればいいのか
● 出発日や航空券はどうすればいいのか
● ビザ「らしい」のが来たけど、どうすればいいのか
、、、等などのご質問をいただくことがよくあります。
カウンセリングをしていて、いきなり
「お金ないから、じゃワーホリにします。」にビックリ
「えっ、4月のご出発ですよね~?ワーホリにはビザが必要なんですが。。。」
「そ~なんですか。。。じゃビザをください」
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「ワーホリのビザってどうやって申請するんですか~」「申請の要綱を読まれましたか?」「えっ~教えてくれるんじゃないんですか~?」
まず お願いしますから ここ をしっかり読んでください。
読んでいただきましたか?
・申請は出発予定の3ヶ月前までには提出しなければなりません。
・申請時に書いた出発日と実際の出発日が違ってもかまいません。
・カナダ大使館から届いた手紙、メールを持ってカナダに入国。その際それを見せてインタビュー(名前、ステイ先、学校に行くのかどうか、日本で何をしていた等)を受けて「本物」のビザにしてもらいます。
英語が全く出来ない子でもインタビューは大丈夫です。「英語がわからないのかー仕方ねーなー」という顔を係官はしますが、ビザはくれます。
・航空券はカナダ直行でも、アメリカ経由でも、台湾経由でも、韓国経由でも、また片道でも往復でも何でもOK。ただし、アメリカ経由の場合ESTAの申請をしてください。

では、申請方法をまとめたのが、↓ です。

=2009年度の「ワーキングホリデー」募集の発表=
2009年は「1万人」の定員です。
以下のものを用意し、用意できしだい申請をしてください。
A: 申請ガイド をダウンロード印刷してください。
B: 申請書 をダウンロード印刷してください。
1、チェックリスト  (Aの中にあります)
 
2、ワーキングホリデーアンケート用紙  (Aの中にあります)
3、2009年用ワーキングホリデーの申請書 (B です)
書き方の見本は こちら にあります。
4、6ヶ月以内に撮影した45mmx35mmの写真2枚。写真は重ねて申請書の右側の裏側に顔を見せるようにして、ホチキスで止めてください。詳しい写真の規格については添付の「写真規格」をご覧ください。 (Aの中にあります)
5、パスポートの必要情報が記載されている頁のコピー(写真のついたページ)
6、プログラム参加費(PPF)の振込控えのオリジナル原本 (11200円振り込んだ領収書やATM振込みの際のご利用明細書
振込先
金融機関名: シティバンク銀行
支店名(店舗コード): 本店(730)
科目: 普通
振込先氏名: CANADIAN EMBASSY
口座番号: 7645782
振込み人はカタカナまたはローマ字で打ち込むこと。
7、もし、ワーキングホリデー就労許可発給の通知書をEメールで受け取りたい場合は、その申請書(D403j) (Aの中にあります)
8、ご自分の住所・氏名を記載し90円切手を貼った返信用封筒(12x23.5cm 定形最大サイズ)※1
9、申請書類が大使館に届いた旨の連絡を受けたい場合は、ご自分の宛先を記載した官製はがき(希望者のみ) ※2
※1 審査結果をEメールで受け取る場合は、8.返信用封筒は提出しなくて結構です。
※2 宛先のない9.はがきは、返送いたしません。
ご用意されましたら、
3を先頭に9までを順番に揃え、左上をホチキスで留め、1のチェックリストと2のワーキングホリデーアンケート用紙(この2点はホチキス止め不要)を上に添えてA4サイズ(24cmx33cm)の封筒に入れご郵送ください。
申請書送付先
〒107-8503
東京都港区赤坂7-3-38
カナダ大使館広報部
「2009年 カナダ/日本ワーキングホリデープログラム係」
問い合わせ
フルネーム(ローマ字)、生年月日、パスポート番号、出発日を明記の上、E-MAIL、郵送のいずれかでお問合せください。
E-MAILアドレス:tokyo.whp-pvt@international.gc.ca
郵送の場合: 住所・氏名を記載し切手を貼った返信用封筒を同封しお送りください。宛先は上記「申請書送付先」と同じです。

いいですか、しっかり読んで「ワーホリ」の申請から入国までを理解してくださいね。
次回は 「ワーホリ」って何だ~  について書きますね。