ワーホリの資金、皆さん、一生懸命貯めて来られてきていますね。
そのお金をどうやってカナダに持ってくるか。悩むところです。
そんな折、円高でカナダドルが安くなっています。チャンスが今、来ているんです。
円→カナダドル は トラベラーズチェック でしてください。
この交換方法はこのブログで何度もご紹介している「セシール」での購入。
なぜここがいいかというと、
1、手数料が1.5%で、銀行で交換するより手数料が安く済む、ということ。
  100万円なら セシール 15000円 ですが、銀行だと2万円
2、購入予約をしてから実際にお金を支払うまでの間なら、いつでもキャンセルができ   る、ということ
  今、1ドル=85円 で購入予約をして、3日後に 83円になったら 再度購入予約をし  て 85円で予約したものは「無視」でOK。何の連絡も不要でキャンセルできます。  入金しない限り、どれだけ購入しても問題なし、なんです。
  購入予約をしてから少し猶予がありますので、その間にどうするかを決め  ればいいです。
  こんなことは他の金融機関ではできないです。
やってはいけないこと
1、円 → カナダドルの現金 にて持ってくる  これはレートが悪すぎます。
2、シティバンク を利用する  まーよく皆さん、これにひっかかっています。
  手数料は安いですが、為替レートにカラクリがあります。
 以下は ここ からの引用 
 

外貨から円貨への換算は、米ドルの場合、当日のシティバンク銀行店頭での米ドル電信売レート(TTS)に3%を加えたレート(TTS×1.03)となります。その他の通貨の場合は、提携機関が定めたレートで米ドルに換算された金額に、上記のレートを乗じて円貨を算出します。
シティバンク以外のネットワークを使用した場合、所定の手数料がかかる場合があります。例:Plusネットワークの場合、取引金額(ATMオーナー手数料等を含む)の0.85%。なお、同手数料は将来事前の予告無しに値上げ・値下げをさせていただく可能性があります。

トラベラーズチェックが1.5%なんですが、シティバンクはなんと3%の2倍  
3、ワールドキャッシュ
  これも引き出し手数料が安い、ということでよくひっかかっていますね~
  例えば三菱東京UFJ銀行では ここ にこう書かれています。
海外ATM・CDご利用時における手数料・円貨換算レートの料率
出金手数料: (海外でのお引き出し1回ごと) 105円
残高照会手数料:無料
海外でのご利用の円貨換算レート: ネットワーク運営会社が定めたレートに5%加算されたもの
※みずほ、三菱東京UFJ などは海外で使えるインターナショナルカードの発行は中止しているようです。
以上のことから
トラベラーズチェックをオススメします。
※2011年2月3日アップデート
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