以前、バンクーバー空港でビザ発給をしている係官が「新人」がやっているためビザ発給に「時間がかかる」「期間が短くなる」等のお話をしましたね。
今回はその続きできす。
ワーホリの方がバンクーバー空港につくと、　「ワーホリ・学生用に新しくブースができて、他の旅行客と別途に審査、ビザ発給となります」　、ということが書かれた書類がカナダ大使館から来ます。
が、
最近バンクーバー入りした方に聞き取り調査をすると、

そうしたところに案内された、と言う人もいれば、そんなことはなかった、

という人もおり、その時、その時によって違うようです。
ただ、インタビューを受けてビザ発給は変わりませんので、お忘れなく！
次に皆さんと対応する係官ですが、相変わらず「新人君」がいるようです。そのため、　「えっ！」と思うようなことがあります。
先回は「申請時よりも遅く入国」した場合は「期間が減らされている場合がある」ので注意でしたが、今回はその逆。　「申請時よりも早く入国」した場合です。
ベテランの係官では考えられない？ことですが、なんと「1年」のワーホリビザが1年1ヶ月と「1ヶ月」余分に出ました。

その子は出発を4月にしておいたのですが、早くカナダ入りをしました。入国日はその日になったのですが、ワーホリ終了が申請どおりのまま発行されたため、4月までワーホリビザがでてしまったんですね。

ちょっと確認すれば済むことなのに。。。。
こうしたこともあるんですね　(^^♪
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