何か「強そうな」イメージのタイトルですが、実は血液検査「鉄分」が多い、という結果がでました。H 460 なんとかの数字でした。
肝臓の検査をするために採血したんですが、今まで鉄分の検査はしたことがないので、こんな結果は「???」ですが、女房に言わせると「それは大変だ~」とのこと。(ちなみに女房は90とのことで低く過ぎるそうです)
鉄分の不足は「貧血」になるので注意しましょう、というのはよく聞きますが、多すぎてもいけないようです (>_<) この原因は「生まれつき」なのか、肝臓のせいなのかは今後の検査とのことです。 それとコレステロールの数値も上がっていました (>_<) なんかボロボロ。。。。
お腹もデップリで、運動をしてください、とのこと。
ゴルフだけではXです。(T_T)
今回の帰国の際に楽しみにしていた名古屋港のイタリア村。こちらも「ボロボロ」ですね。。。

イタリア村に仮差し押さえ命令 温浴施設建設で1億円未払い
2008年3月4日 中日新聞 夕刊
 商業施設「名古屋港イタリア村」(名古屋市港区)が、施設内の建物について京都地裁宮津支部から仮差し押さえの命令を受けたことが4日、分かった。仮差し押さえは、イタリア村から温浴施設の建設を請け負った大証二部上場の建設会社「金下建設」(京都府宮津市)が工事代金約1億円が未払いだとして同支部に申し立てていた。
 温浴施設は2006年9月に両社で建設の請負契約を約4億円で結び、着工した。その後、イタリア村の経営悪化で工事は中断。金下建設の弁護士によると、温浴施設の工事代金の支払いが滞っているため、2月14日に仮差し押さえを申し立て、即日、同支部から命令が出された。
 差し押さえはイタリア村内にある駐車場や飲食店など建物17棟が対象。イタリア村は現在、通常営業をしている。
 イタリア村の幹部は、仮差し押さえについて「支払い方法の交渉をしている。3月中旬に経営再建のための新スポンサーが決まるため、工事は再開できる。特に問題はない」としている。一方、金下建設の弁護士は「仮差し押さえは支払いに関して相手の不誠実な態度が大きな要因。交渉次第では差し押さえもありうる」とし、営業に影響が出る可能性も示唆した。
 イタリア村は、名古屋港管理組合が民間資金を活用する「PFI事業」として誘致し、05年4月にオープンした。当初は年間400万人の来場者があったが、現在までに半減し、赤字経営が続いている。

元気の「よかった」名古屋にならないようにしてほしいです。
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