昨日の続きです。
今日、ワーホリで入国した子のビザですが、チェックしたところ、通常は入国日の日付でそこから1年でるのですが、今回のケースは2008年2月21日から2009年2月18日までの期限で2日ほど減っていました。
そのワーホリの子に「2月18日になっているけど、申請の際の出発日を2月19日か18日でしたの?」と聞いたところ、「申請した出発日は18日だった」とのこと。
今後、バンクーバーにワーホリで入国する皆さん、申請時と違う入国日で渡加される場合、イミグレのインタビューでワーホリの終了時を「今日から1年」にしてもらうように言わないと、期間が短縮されることが「大いに懸念」されますのでご注意ください。
さて、今日は「消化器」の専門医に診察を受けてきました。このところ下腹部の調子が悪いので、先日「Care Point」というウォークインクリニックに行って、専門医の予約を取ってもらいました。
先回はこうした専門医に受診を受けるまでに3ヶ月も待つ必要があったので、先回は待っているうちに治ってしまったので行きませんでしたが、今回はなんと1週間もしないうちに診てもらうことができました。
あれこれ質問を受け、胃と腸を内視鏡検査をすることになりました。肝臓の方も、血液検査し、詳しく調べることになりました。
血液検査はすぐにでも受けれますが、内視鏡検査はなんと「7月7日」とのこと。
。。。。。助かる命も助からない「実感」のカナダの医療事情です。。。
ただ、3月末に電話をして、検査日が早くなるように再調整をしてくれるとのことです。でもね~

消費期限切れ弁当、1年以上前から販売 JR東海子会社
2008年02月22日23時04分
 JR東海道新幹線の駅などで弁当を販売している「ジェイアール東海パッセンジャーズ」(東京都中央区)は22日、社内規定の消費期限を偽った商品を1年以上前から販売していたと発表した。21日に販売した商品計1万5900食では、製造から14~18時間としている消費期限を最大で5時間30分偽って表示していた。今のところ健康被害の報告はないという。

会見では消費期限を誤表示していた弁当やおにぎり、サンドイッチが公開された=22日午後7時31分、大阪市北区で
 表示を偽っていたのは、「特製幕之内御膳(ごぜん)」「大漁御膳」などの弁当や、サンドイッチ、おにぎり。東京―新大阪間の主要駅や車内などで販売されている。同社はJR東海の子会社で、同新幹線関係先での販売シェアは約75%。
(これ、食べてたぞ~今ごろになって知らされても、、、そのせいで調子が悪いのかも。。。)
 パッセンジャーズは消費期限について、弁当が製造から14時間、サンドイッチとおにぎりは18時間と定めている。だが、時間内に製造できない量の注文を受けると、製造開始時間を早めて商品を作り置きしていた。このような商品にも正規の時間に作った商品と同じ消費期限シールを張っていたという。不正は東京工場(東京都江東区)で1年以上前から始まった。
 記者会見した建守(たてがみ)猛社長によると、東京工場の不正を告発する匿名の通報が21日にあった。同日中に大阪、名古屋にある計3工場でも不正があり、4工場で製造した計約5万食のうち1万5900食の消費期限偽装が判明。だが、「健康上の問題はないと判断した」(建守社長)として、売れ残りを回収しなかった。また、社内規定の順守徹底を指示したとして、今後も販売を続けるという。

大騒ぎの偽装や餃子問題。カナダはどうなんでしょ~ (ー_ー)
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