ロブソンとバラードの交差点にはCTVという、今回のオリンピックのホストテレビ局があります。
この放送局の街頭中継スタジオがロブソンの通りに作られています。

こちら側は、キャスターを後ろから見る位置で、ここで手を振ると、キャスターの後ろで手を振っている姿として、テレビに映ることになります。ですから、放送中はこちら側にドーッと人だかりができます。

キャスター
見学者に手を振って、気勢を上げるようにADさんが合図を送っていて、なーるほど、と変に納得。

キャスターを正面に見る位置は中がはっきり見えますが、カメラがキャスターを向いていますので、テレビには映らないです (>_<)
バンクーバーのダウンタウンは小さいので、いたるところで、こうした

カメラクルーや

ストリートミュージシャンを見かけます。
また、パシフィックモールのジョージア側の入り口に作っていたのはイヌイットのイグルーという雪でできたお家をデザインしています。

隣には、白熊のモニュメント。

エサをあげないように、って書いてあります 私より「サムイ」ジョークです。。。たぶん (^^ゞ

この「無料」人力車には驚きましたが。。。。本当に無料?