学校について
LSCはモントリオールで
1962年に設立され、以降
40年以上もの歴史を持つ老舗の語学学校です。トロント校も1977年に設立され、現在では夏期など
500人にも及ぶ生徒が通う大手の学校です。校舎も3フロアを占め、非常に清潔で充実した施設が整っています。場所はトロントでもダウンタウンに次ぐ繁華街Eglinton×Yongeから徒歩数分の場所に位置し、放課後の行動にも困らない便利なロケーションです。
大規模な学校だからこそ提供出来る一つの利点は
国籍の多彩さでもあります。割合では韓国を筆頭に、ドイツ語圏、ポルトガル語圏(ブラジル等)、スペイン語圏(スペイン、南米)と続き、
日本人に関してはわずか9%でマイノリティでもあります。英語の得意なヨーロッパ圏の生徒と一緒に学ぶ事はよい学習環境と言えるでしょう。
長い歴史により培われた
バランスのとれたカリキュラムと、
クオリティを維持する為のシステムがLSCの誇りでもあります。学校や授業だけでなくホームステイに関しても学生と面接して意見を聞いたりアンケートをとったりと、学生生活全般の質を維持するよう努力が見られます。
アクティビティも豊富に用意されており、生徒からも評判がよいようです。専任のコーディネーターがおり、週3,4回、そして時には週末にも企画をしており、楽しい企画が盛りだくさんです。
クラスについて
一般ESLは午前の基本授業、そして午後の選択授業に分かれています。週20レッスンの場合は午前のみ、25と30レッスンは午前に加え午後の選択授業を取る形となります。午前は一般ESLで英語をあらゆる面から学習し、午後は個人の興味に従ってReading、語彙、リスニング、発音・会話、TOEIC、他の数々の選択授業が用意されています。
またESLコース以外にも
ビジネス/TOEFL/ケンブリッジのフルタイムコース(週20時間から)、及びプライベート授業も用意されています。
レベルは
10段階も用意されており、ビギナーから高いレベルの人まで長期間学び続けられるような学習環境が整っています。LSCは授業時間数により学費が決まるので、途中でESLからビジネスやケンブリッジ等の専門クラスにシームレスに編入する事が出来る
フレキシビリティもお勧めのポイントです。
またLSCではインターンシップの機会として
Co-Opプログラムも提供しています。これは授業の種類に関わらず学生が一定レベル以上で学校に通い、かつCo-op準備用クラス(通常授業と同時に履修可)をとる事で申請出来ます。学校は生徒の希望を調査したりレジュメの指導をする等のケアをしっかりしてくれます。またワーキングホリデービザを持っている学生向けには
収入も出るPaid Workの手配をする事も出来ます。
学生の声
「授業はゲームも取り入れたりと工夫されています。先生とはとても仲がよくて、ゴスペルをやってる先生の授業を受けていて、その先生のコンサートを見に行ったりと学校を超えたコミュニケーションがあって楽しいと思います。それから私はアクティビティが充実していて楽しい企画が多いのでとても気に入っています。」(あいこさん)
「授業では宿題やディスカッションの他プレゼンの課題も出るので、しっかり勉強出来ると思います。でも先生と生徒には壁が無く、とにかくフレンドリーな雰囲気。レベルによっては韓国人が少し多いですが、全体的に日本人が少ないので良いMIXですね。カリキュラムもしっかりしていると思います。」(さちこさん)
ここがイチオシ!
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日本人は10%未満!国籍の多彩さが魅力。
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全ての質と充実した学習環境。授業、学校、ホームステイについて常に品質管理をしています。
■生徒から評判のよい
教師の質と、
フレンドリーな学校の雰囲気。